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[iOS] iOS Devloper Program への登録 〜 実機での動作確認まで

やっと重い腰をあげて、iOSアプリ開発に挑戦し始めました。
とりあえず何でもいいから、サンプルアプリを自分のiPhoneにインストールして動かしてみたい!!
と思って、そのために参考にしたサイトや自分がつまずいたところをまとめてみました。

iOS Developer Program

目次

  1. iOS Devloper Program への登録
  2. App Store から最新版 Xcode のダウンロード
  3. 開発用証明書の取得&登録
  4. 自分の iPhone, iPad を開発デバイスとして登録
  5. App ID の取得
  6. Provisioning Profile の作成
  7. Provisioning Profile をXcodeに登録
  8. iPhone 実機へサンプルアプリをインストール

下記から、やったことについて順を追って説明していきます。

1. iOS Devloper Program への登録

http://j.mp/yLyoEc
とりあえず、実機に入れてアプリが動く感動をいち早く味わいたいと思い、アプリ完成前ですが iOS Devloper Program へ登録してしまうことにしました。年間登録費の8400円は勉強代と思ってAppleにお布施しました。

登録の際のポイント

  • 普段iTunes等で使っているAppleIDとは別に新たにIDを作った。
  • 旧姓は使えないみたいなので戸籍上の姓で登録する。(旧姓でアプリ登録したいんですけど、どうしたらいいんでしょう…)
  • アクティベーションに失敗したら How to Contact Us – Apple Developer の "Program Enrollment" からAppleに問合せメールを送る。

http://j.mp/A0WqvF
私はつたない英語でメールしましたが、日本語でメールしても大丈夫なようです。すぐに日本語で返事がきてアクティベーションできるようにしてくれました。

参考サイト・書籍

下記サイト・書籍を参考にさせていただきました。

http://j.mp/wcTf2r
赤松さんの電子書籍では、画像入りで丁寧に登録方法が掲載されています。とても分かりやすいです。Xcodeの勉強用としても大活用させて頂いています。

2. AppStoreから最新版Xcodeのダウンロード

https://lh6.googleusercontent.com/-VUnseAzGXUI/TwrUV-c8DaI/AAAAAAAA1Fg/PkIB0NbjndU/s800/120109-0005.png
開発環境のXcodeをAppStoreからダウンロードします。
Xcodeは他のアプリと違ってインストーラーがダウンロードされるだけなんですね。
LanchpadにダウンロードされたXcodeのインストーラーをダブルクリックしてインストールします。結構時間がかかります。

3. 開発用証明書の取得&登録

個人的にはこの開発用証明書で苦労しました。赤松さんの書籍にもやり方が掲載されていないので色んなサイトを参考にしました。

全体像としては @yktmnb が作ってくれた図が分かりやすいので、勝手に拝借します。
http://j.mp/kJpj8r

「証明書署名要求ファイル(CSRファイル)」の生成

https://lh5.googleusercontent.com/-_EIzY7pymzc/TwrY6zTX08I/AAAAAAAA1GM/rcGzyERhs24/s800/120109-0010.png
まず、開発に使うMacで、アプリ「キーチェーンアクセス」を起動して、「証明書署名要求ファイル(CSRファイル)」を生成する必要があります。

Apple公式のiOSガイドにも取得方法の説明はあるのですが、以下のサイトの方が分かりやすかったです。

上記を参考に、CSRファイル(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)を生成します。

ローカルに保存したCSRファイルをアップロード

上記で生成したCSRファイルを、 iOS Devloper Program へアップロードします。

iOS Devloper Program にアクセスし「Member Center」の「iOS Provisioning Portal」を開きます。その中の「Certificates」を選択し、「Request Certificate」ボタンをクリックします。「参照」ボタンで開いたダイアログで、先程のCSRファイルを選択し、アップロードします。

証明書ファイルをダウンロード

しばらく待つと、「Certificates」ページの「Action」列のところに「Download」ボタンが表示されるので、「Download」ボタンをクリックして、証明書ファイル(developer_identifier.cer)をローカルにダウンロードします。

証明書をMacにインストール

ダウンロードした証明書ファイルをダブルクリックすると、キーチェーンアクセスが起動して証明書がインストールされます。
インストールした証明書を選択して、メニューから「ファイル>書き出す」で、ローカルに書き出します。
書き出す際にパスワードの設定を求められるので、任意のパスワードを設定します。

以下サイトで画像付きで説明があります。

2012.2.25 追記

ここでローカルに保存した証明書は、他Macで同じアプリ開発したい場合にも利用する。
2台目以降のMacでこの「証明書.p12」ファイルをダブルクリックしてインストールすればOK。

以下参考。

4. 自分のiPhone,iPadを開発デバイスとして登録

開発デバイスとして利用するiPhone,iPadのUDIDを iOS Devloper Program に登録する必要があります。

UDIDはiTunesで確認することができます。
下記のサイトを参考にさせていただきました。

UDIDを確認できたら、それを iOS Devloper Program に登録します。

iOS Devloper Program にアクセスし「Member Center」の「iOS Provisioning Portal」を開きます。その中の「Devices」を選択し、「Add Devices」ボタンをクリックしてデバイスを登録します。「submit」ボタンをクリックして登録が確定します。

iDPの個人アカウント1つにつき、100個までデバイス登録できるようです。

5. App ID の取得

新しいアプリを作るごとに1つずつ App ID というものを作成する必要があるそうです。

ただし、一度作った App ID は消す事ができないそうなので、テストアプリなどを作ったりしていくと大変な数になってしまいます。
なのでテストアプリの制作にはワイルドカードの「*」を使った App ID を利用すると便利だそうです。

jp.tande.testapp.*

という感じでテスト用の App ID を作ってみました。

以下のサイトが分かりやすかったです。

6. Provisioning Profile の作成

ここまで設定したら、Provisioning Profile というファイルを iOS Devloper Program で生成することができるようになります。

iOS Devloper Program にアクセスし「Member Center」の「iOS Provisioning Portal」を開きます。その中の「Provisioning」を選択し、「Add Profile」ボタンをクリックして Provisioning Profile を登録します。

以下の項目を登録して、「Submit」を押せば Provisioning Profile が作成されます。

Profile Name 任意の名前を入力します。
Certificates チェックを入れます。
App ID 上記で作成したものを選択します。
Device 利用するデバイスにチェックを入れます。

こちらのサイトが分かりやすいです。

7. Provisioning Profile をXcodeに登録

上記でダウンロードした Provisioning Profile をXcodeに登録します。

Xcodeの「Window」から「Organizer」を選択し、「Organizer」ウィンドウを立ち上げ、「Deveices」タブを選択します。
左サイドバーの「Provisioning Profiles」を選択し、「Automatic Device Provisioning」がチェックされていることを確認します。

早ければこの時点で、先ほど iOS Devloper Program で生成した Provisioning Profile が自動的にダウンロードされて登録されているはずです。何も登録されていない場合は、「Reflesh」ボタンを押してしばらく待つと、Provisioning Profile がダウンロードされるはずです。

8. iPhone 実機へサンプルアプリをインストール

いよいよ、実機にインストールです!

iOSデバイスをUSBでMacと繋ぎます。繋いでから、先ほど立ち上げた「Organizer」ウィンドウの「Deveices」タブで、USB接続したiOSデバイスを選択し、「Use for Development」ボタンを押して、開発用デバイスとして有効にします。

Xcodeのメインウィンドウに戻って、シミュレータをRunさせるのと同じ手はずで、実機にアプリをインストールします。Simurator の種類を選ぶプルダウンリストに、USB接続されたデバイス名があるはずなので、それを選択して「Run」します。

無事、実機へアプリがインストールされました!ぱちぱち!

USBからiOSデバイスをはずす前に、ちゃんと「Stop」してあげないと色々不具合があるようなので、ちゃんと「Stop」してから外すようにしましょう。

iOSの教科書 – 赤松正行の書籍サイト
http://j.mp/wcTf2r
今回私がインストールしたサンプルアプリは、赤松さんの電子書籍に掲載されていたカウンターアプリをとりあえずそのままコピペして、使いました。

ひとまず、自分のiPhoneでアプリを動かす感動を味わってみたかったので、本格的にXcodeの勉強してオリジナルアプリを作るのはこれからです。

道のりは長いけど頑張るぞー!




2 comments
  1. […] げて、なんたらかんたら。もう忘れた(^_^;) で、CertificateSigningRequest.certSigningRequestと言うファイルを書き出し、Appleにアップロード。 こんなサイトとかこぉんなサイトとかを参照しました。 […]

  2. […] [iOS] iOS Devloper Program への登録 〜 実機での動作確認まで […]

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