tande lab.

Mac で Git するなら SourceTree がオススメ

非エンジニアな人にとって Git ってまだまだ取っ付きにくいですよね。
でも、ソースコードだけじゃなくて、デザインデータとかも
バージョン管理できたほうがきっと後々らくちん。

でもコマンドラインで Git ってすごい分かりにくい… (T_T)
せめて GUI で操作したい… と思ってて探してたら
良さそうなアプリがあったのでご紹介です。

SourceTree (Git/Hg) App
カテゴリ: 開発ツール
価格: 無料


前記事 – [Processing] Perfumeのモーションデータで遊んでみた
でも少し触れていましたが、GitHub とも簡単に連携できます。

以下、GitHub と連携した使い方の説明です。

使い方

SourceTree Ver.1.4.4 (2012.8.16時点)での使い方になります。
GitHub 上に作ったリポジトリをローカル(自分のMac上)にクローン(コピー)して利用する流れで説明します。

新規リポジトリ作成ウィンドウを表示

SourceTree を立ち上げて、メニューバーから

ファイル > 新規

で新規リポジトリ作成ウィンドウを表示させます。
https://lh4.googleusercontent.com/-7zSxH9h8SH0/UCyG9Zs2HuI/AAAAAAABGto/d_LoPPM6Kn8/s640/120816-0003-1.png

GitHub アカウントを追加する

"ソースパス/URL" フィールドの左側にある地球アイコンをクリックします。
https://lh4.googleusercontent.com/-WRZzLZ1qTZ4/UCyHY-E43LI/AAAAAAABGtw/4pxBcNDLTEU/s640/120816-0003-2.png

すると、ホスティング上のリポジトリ一覧が表示されます。
アカウントを何も登録していない場合は空になっているはずです。

リポジトリ一覧の右上にある "アカウントを編集" を押します。
https://lh4.googleusercontent.com/-TJ04MSeESow/UCyPDa-2rTI/AAAAAAABGvE/ue9eQ5qmUbU/s640/120816-0005-1.png

ホスティングアカウントの一覧画面がでてくるので "アカウントを追加" を押します。
https://lh4.googleusercontent.com/-L0eTunVBMHM/UCyPQ-fsn0I/AAAAAAABGvc/qEdMAnS1PeE/s800/120816-0007-1.png

ホスティングサービスで GitHub を選択し、
GitHub のアカウント名・パスワードを入力し "OK" を押します。
https://lh3.googleusercontent.com/-p__cJ036DIk/UCyIxnos2KI/AAAAAAABGuQ/qoGTyEAC8zw/s800/120816-0008.png
"ホストURL" と "優先するプロトコル" はデフォルトのままでOKです。

"プライベートリポジトリ" は、
GitHub 有料アカウントの場合に持てる非公開リポジトリのことですが
無料アカウントの場合はチェックついててもついてなくても関係ないと思いますので、
こちらもデフォルトのままでOKと思います。

アカウントが登録されるとリストに表示されます。
リストに登録されたら "閉じる" でウィンドウを閉じます。
https://lh4.googleusercontent.com/-MqszG2PZ7Lk/UCyQHLqviwI/AAAAAAABGvo/4veIA1MKZWA/s800/120816-0007.png

ちなみに、対応サービスは GitHub を含めて今のところ以下の4つみたいです。
GitHub 以外、私はあまり聞いたことないですが、今後もっと増えるといいですね!

https://lh4.googleusercontent.com/-McDubFdagiU/UCyiM3IkZTI/AAAAAAABGxg/A07W7QmAu4s/s800/120816-0020.png

新規リポジトリを作成

"新規リポジトリを作成…" を押します。
https://lh4.googleusercontent.com/-q8Ni5IHRPaU/UCyPD970yRI/AAAAAAABGvM/6ASzskdoQHc/s640/120816-0005-2.png

"リポジトリを作成するアカウント" で、
先ほど作成した GitHub のアカウントをプルダウンから選択し
名前(任意のリポジトリ名)を入力して、新規作成します。
https://lh4.googleusercontent.com/-2gjKWGr0EgE/UCyIyCmfsSI/AAAAAAABGuY/LuvHVD0uV9w/s640/120816-0009.png

例えば "MyChromeExteision" っていうプロジェクトをGitで管理したい!ってときは

名前 MyChromeExtension 英数字のみ
説明 私の初めてのChromeExtension 日本語もOK
ホームページ (空)

てな感じで入力。
ホームページ欄はそのソースコードの成果物が公開されている URL がある場合に入力すると良いです。
上の例だと、ChromeExtension を公開した際の Chrome の拡張機能ページとかね。

そんな感じで "リポジトリを作成" を押してウィンドウを閉じると、
作成したリポジトリが、この一覧に追加されているはずです。
https://lh4.googleusercontent.com/-UEwFaYFTxis/UCySFObLMxI/AAAAAAABGvw/fjJMZ-sdjMU/s640/120816-0005.png

作成したリポジトリをローカルにクローンする

作成したリポジトリを選択し、"OK" を押すと、
"ソースパス/URL" 部分に、先ほど選択した GitHub のリポジトリURLが設定されます。
https://lh6.googleusercontent.com/-sOZ7ADYNptg/UCyUjyNqRmI/AAAAAAABGv4/ZRT4hTV-HKo/s640/120816-0010.png

保存先のパス クローン(コピー)したいローカル(Mac上)のフォルダパス
ブックマーク名 SourceTree上で管理したい任意名称

を入力して "クローン" を押すと
指定したパス上に、GitHub と同期されるローカルリポジトリが作成されます。

リポジトリはこんな感じでブックマークとして管理されます。
https://lh6.googleusercontent.com/-1TWvt39lXp4/UCybfKKBMBI/AAAAAAABGwg/kVOI15zxDEw/s640/120816-0011.png

comit や push など git の操作したいときは
操作したいリポジトリをダブルクリックしてリポジトリウィンドウを開きます。

comit や push など git 基本操作

ブックマークされたリポジトリリストをダブルクリックすると、
こんな感じのリポジトリウィンドウが開きます。

https://lh3.googleusercontent.com/-nFxSEPABuv0/UCydn1OPUrI/AAAAAAABGww/YZvicaFwDb0/s640/120816-0014.png

リモートフォルダ上のファイルに変更があると、"作業ツリーの一覧" エリアにファイルがリストアップされるので、comit したいファイルだけを "Indexにステージしたファイル" エリアに Drag & Drop して Index に追加します。
https://lh3.googleusercontent.com/-77aYtWBCL8Q/UCydpAaipWI/AAAAAAABGxA/w7gKMmA7n5w/s800/120816-0016.png

ファイルを Index に追加したら、comit & push です!
comit はこちらのアイコンからできます。
https://lh3.googleusercontent.com/-aBzmmpB7iN8/UCyfkq8E5vI/AAAAAAABGxQ/hVo2si8QNO8/s800/120816-0019.png

comit 用のダイアログがでるので、コミットメッセージを入力して comit します。
https://lh3.googleusercontent.com/-9Mv8zwqv5ig/UCygZClKSgI/AAAAAAABGxY/4QusiWQnDW8/s640/120816-0018-1.png

基本的な使い方は、以上です。

コマンドラインでの Git 操作がいまいち馴染めない方には、
是非 SourceTree での GUI 操作をオススメしたいです!

注意点など

基本的に、無料の GitHub アカウントでは全てのリポジトリが公開になってしまいますので、
なんでもかんでも GitHub へ push してしまわないように注意。

特定のメンバーと非公開なリポジトリを共有して使いたい場合は、
GitHub を有料アカウントにするか、無料で非公開のリポジトリを持てるサービス(Assembla とか BitBucket) を利用すると良いです。

参考サイト

そもそも Git ってなんやねんとか、
Git の操作そのもについてはこちらのサイトがとっても分かりやすいです。

サルでもわかるGit入門 〜バージョン管理を使いこなそう〜 | どこでもプロジェクト管理バックログ

Cacoo を運営している会社によるチュートリアルサイトなんですが、素晴らしすぎ。
非エンジニア向けな人が Git を理解するには、書籍なんかよりもダントツ分かりやすいです。
また、SourceTree を使って Git 操作の説明されているので、そのへんもとっつきやすい。